5月から始まったカブトムシの幼虫の観察。毎日、子ども達が様子を見守り、職員が糞とり、霧吹きをし大切に育ててきました。すると先日、蛹ふくろから出て、土の上に頭を出しているに事に気付き子ども達も大騒ぎ!みんなでケースの土を出してみると、成長途中で命を落としてしまったカブトムシも何匹かおり、「可哀そうだね」と話していました。
命の尊さを感じると共に、成虫になった喜びと感動も味わう事が出来ました。これからは、ゼリーを与えたり、カブトムシのお世話に一生懸命の子ども達です。